私が株を売った途端に上がるということは、私は神だ

投稿者: | 2015年9月9日

株の売買をする人なら誰もが経験したことがあるだろう出来事。
なぜかわからないけど、売った途端に上がるんですよね。これがあると精神的にかなり辛いです。

で、なんとかならないかと色々考えていたらある結論に辿り着いたのです。
株価が上がるということは、その銘柄を持っている株主にとって嬉しいこと。
銘柄にもよりますが、株主というのはそりゃもう沢山います。何万人とか。

私が株を売った途端に株価が上がったということは、私が株価を上げたと言っても過言ではない。
風が吹いただけで桶屋が儲かるんだもの、私が株を売ったら上がるというのもあり得るんです。宇宙の神秘なんです。
ということは、私は株主何万人を幸せにしたということです。これはもう救世主です。
これが日経225のETFなら、私が日経平均を押し上げたということになるのです。私は神だ。

そんな風に考えるとちょっと幸せになれるかも。

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