最近、片道勇者というゲームにハマってます。
Steamでなんかおもしろいゲームないかなーって探してた時に見つけました。そして色々調べたら、Steamでは有料だけど公式サイトからDLすると無料みたい。なんだこの罠は。
と言っても、このゲーム片道勇者と片道勇者プラスと言うのがあって、片道勇者プラスの方は公式でも有料です。500円。
フリーの片道勇者を元に作られた改良版が片道勇者プラスのようです。
私は500円ってやよい軒の豚しょうが焼き定食と値段変わらんやん!と思ったので、片道勇者プラスの方を買いました。ブルジョワ。
片道勇者は所謂ローグ系のゲームです。不思議のダンジョンです。トルネコです。
実を言うと私、昔からトルネコの大冒険とか風来のシレンとかチョコボの不思議なダンジョンとか大好きだったのです。なのでローグ系大好きなんですよね。なんか矢口っぽい言い回しになって嘘っぽく聞こえますけど。
普通の不思議のダンジョン系と大きく違うのは階段を降りて行くのでは無く右にずっと進んでいくという所と、ターン毎に左から画面端が迫ってきてそれ(闇と言います)に飲まれると死ぬという所です。
定期的に魔王がやってくるのですが、魔王は一定ターンで去ります。序盤は魔王が現れたら逃げてやりすごして、後半強さに自信がついたら魔王とガチンコで闘って勝てばゲームクリア。
ゲーム開始前には職業を選びます。剣士、騎士、冒険者、海賊、理術士(魔法使い)とかとか。
それぞれ職業ごとに特徴があっておもしろい。中にはどう考えても弱い職業もありますけど……。
私が一番最初に魔王を倒したのは海賊でプレイしている時でした。今のお気に入りは理術士です。
片道勇者はそんなシステムのゲームです。私はこれにハマってしまって、気づいたら深夜1時なんてことも……。
おかげで肌がボロボロな上に次の日が眠気で辛い。
今日こそは22時までに寝る!と決めても結局寝るのは日を跨いでから。人間とはなんと愚かな生き物なのか。
寝る前に無駄に過ごす15分は、朝起きた後心の底から求める「あと15分」だというのはわかっているハズなのに。
今日こそは22時までに寝ます。ぜったい。たぶん。もしかしたら。