青魚と書いてアオザカナ。
でも赤魚はアカウオなんです。
赤魚ってなんやねんっていうのはコチラのページが詳しいです。
「あかうお」とは何か
http://www.touoroshi.or.jp/fish2/fish2-18/fish2-18.html
突然こんなことを記事にしたのには理由があります。
今日、やよい軒に行って赤魚の西京焼き定食を頼んだんです。
そしたら店員さんは
「アカザカナの西京焼き定食ですね」
って言ったんです。一瞬迷ってしまいましたが、とりあえずここは「はい」と答えました。
若い子だし、知らなくてもしょうがないよね。店員さんの中にはそういう人もいるよね。
と思っていたのです。
だがしかし、他の店員さんの口からも「アカザカナ」の単語が次々に聞こえてくるのです。
どうやらお店全体が「アカザカナ」と認識している様子。どうでもいいんだけど、モヤモヤする。
どうしてもモヤモヤするので、「アカザカナの西京焼き定食です」と持ってきてくれた時に言いました。
私「アカザカナじゃなくてアカウオですよね?」
店員さん「いえ、アカザカナです。」
えぇー!
そう断言されたらもうこれ以上いうことは無い。
モヤモヤを抱えたままおいしくいただきました。ごはんもおかわりしました。
帰ってからもモヤモヤはおさまらなかったので、先ほどやよい軒の公式サイトに問い合わせしてみました。
「アカザカナじゃなくてアカウオですよね?」と。
返事が帰ってくるのは早くても明日でしょうが、ひょっとすると私が間違っていたのかもしれません。
やよい軒では「アカザカナの西京焼き定食」という商品を出しているのかもしれませんし、西京焼きになっていた魚もアカウオでは無く別の魚だったのかもしれません。
[2016/1/28 追加]
やよい軒からメール返信がありました。
五条烏丸店ストアマネジャーの方が間違えて「アカザカナ」と店員さんに伝えてしまっていたようです。
お店には連絡したので、現在は「アカウオ」となっているハズだとのことでした。
丁寧なメールで、とても好感の持てる内容でした。返信も2日と早かったし。
というわけで、やっぱり「アカウオ」です。