仕事場の近くにココイチがあるので晩ごはんによくココイチを食べるのですが、私はカレーでは無くハッシュドビーフを食べることが多いです。
ココイチでハッシュドビーフを頼む人が少ないからか注文時のやりとりにモヤモヤすることが多いです。
私「ハッシュドビーフ、ごはん普通で」
店員「ハッシュドビーフですね、辛さも普通でよろしいでしょうか?」
と聞かれるんです。いや、ハッシュドビーフに辛さとか無いよね?
あまりにもこのやり取りが多いので、最近はもうめんどくさくて「はい」と答えてます。
もうハッシュドビーフの辛さ普通でいいよ。カレー頼む時は甘口じゃないと無理だけど、ハッシュドビーフだもん。
更に、持ってくる時には
店員「お待たせしました。ハッシュドビーフカレーです!」
とか言って持ってきちゃう。特に新人の店員さん。
私が思うに、こんなことが起きちゃう原因はハッシュドビーフという名前にあると思う。
ハッシュドビーフなんて単語はご家庭で使わないから、馴染みがないんだよ。
ひょっとしたら最近の若い子はハッシュドビーフをカレーの一種だと勘違いしてるかもしれない。
だからもうハッシュドビーフをやめて、ハヤシライスにしてしまえばいいんだ。
そうすれば辛さを聞いてしまったり、「ハヤシライスカレーです!」なんて間違いも無くなるでしょ。
だってハッシュドビーフもハヤシライスも同じでしょ。
豚まんと肉まんみたいなもんですよ。
ココイチさん、お願いします。ハッシュドビーフをハヤシライスに改名してください。
ココイチに鍵ってハッシュドビーフ以外にハッシュドビーフカレーというものがあって、
よく通う常連だからこそ出してもらえている可能性が。
ハッシュドビーフカレー。夜ランチという日本語が定着しつつある現代ですから、そのうちそんな新商品も出来るかもしれませんね!