引っ越し完了

投稿者: | 2016年9月16日

引っ越しました。吹田市内での近距離引っ越しです。緑地公園→南千里へ転居しました。
二人目が生まれて、前まで住んでいた3DKでは手狭になってきたので、広い3LDKへ引っ越すことにしたのです。
家賃は65,000円→106,800円と大幅に上がってしまいました…。築浅物件ですし、仕方ないですね。仕事がんばろう。

以前も書きましたが、今回の引っ越しはレジェンド引っ越しサービスにお願いしました。
朝8時、時間に遅れることなく家の前で待機してくれていて、荷物の運び出し、搬入もスムーズ。
不用品も外のゴミ捨て場まで運んでくれて、スタッフ通しの仲も良さそう。
言うことなしの素晴らしいサービスでした。何よりも安かった。

昔、私も引っ越し屋でバイトしていたことがありますが、バイトの扱いが酷い業者もあるんですよね。
罵声を浴びせられたり、殴られたり。そんな光景は見たくなかったので、皆さんいい人そうで本当に良かったです。

新居は大阪府住宅供給公社の特優賃物件に指定されていることもあり、高齢者の方が多いです。
というより、南千里という地域が高齢者多い気がする。
おそらく、大阪万博に合わせたニュータウン開発時に住み始めた世代の人達じゃないでしょうか。

新居で誤算だったのは、私の寝室とエレベーターが近いので、誰かがエレベーターを使うと「扉が閉まります」と音声が鳴り、気になる。
部屋の前の通路を通る人が思っていた以上に多く、話し声が気になる。
そして、何と言っても大問題なのが「キッチンの排水が詰まっている」です。
これはありえない。住めない。

このままではキッチンが使えないので、嫁に大阪府住宅供給公社へ電話してもらったら「今日は土曜日で業者が休みなので、また月曜日に連絡しますねー。」と言われる始末。
私がちょっと強めに電話し直したら「すぐに業者を手配して向かわせます。」となりましたけど、それが出来るならはじめからそうしてよ…。
強く言わないと動かない。お役所仕事に怒り心頭です。

結局、引越し当日は夜遅くまで業者が排水管の詰まり対応のために騒音を撒き散らし、対応してくれました。
なんとも気分の悪い新生活スタートです。

後日、大阪府住宅供給公社に苦情の電話を入れて、文句を言ったら電話口の女性に「上の者に相談して、後から折り返します」と言って電話を切られ、後から掛かってきたのは大阪府住宅供給公社では無く、下請けの水道屋さんでした。
何の連絡も無く、下請けに丸投げですよ。「自分たちは悪くない、悪いのは下請け業者だ。」と言わんばかりの所業ですね。
もう怒りを通り越して呆れるしかありませんでした。
橋下さんの力で大阪の公的機関は幾分改善されたと思っていましたが、まだまだ細かい所は手付かずなのかもしれません。
少なくとも大阪府住宅供給公社は腐っている。民間ではありえない。
特に千里管理センターは存在する意味がわからない。
何か問い合わせても、すぐに本社へ電話しろと言う。なら千里管理センターの存在する意味は無い。
あんな地価の高い所に事務所を構えて、無駄としか思えない。

気づけば大阪府住宅供給公社に対する愚痴ばっかりになってしまいましたが、そんなこんなで新しい生活がスタートしました。
慣れるまでは色々と大変でしょうけど、家族で力を合わせて乗り越えて行こうと思います。
できれば子供が大きくなるまで長く住みたいと思っているので、早く慣れてしまいたいもんです。

住めば都。

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