プロジェクトマネージャ試験を受けてきた

投稿者: | 2018年4月16日

予備自衛官補の試験の翌日、IPAのプロジェクトマネージャ試験を受けてきました。
いやー、2日連続の試験はさすがにキツかったです。
今回の記事とは関係ありませんが、ここ数回ほど小論文対策もあって「だ・である調」で記事を書いてましたけど、どうにもやりにくいので今回から「です・ます調」に戻します。

今回の試験も半年前に受けて合格した情報処理安全確保支援士試験と同じく、午前1は免除です。
試験は10:50からだったので、10時に家を出れば余裕やろと思って家を出たら遅刻しました。
おなか痛くて途中でトイレ行ったのが敗因。
ちなみに会場は前回と同じく大阪経済大学。通勤定期の範囲内なので助かります。

試験会場に着いて席に座った瞬間に試験がスタートしてしまいました。
慌てて荷物を置いて、筆箱を取り出して試験スタート。この時になってはじめて気づく、時計を忘れました。
前日に続く2日連続試験、朝から頭痛、腹痛、口内炎、遅刻、時計忘れと最悪のコンディションで始まった私のプロマネ試験。
午前2はまぁ、大丈夫でしょう。ここで落ちる人は本当に無勉強の人ぐらいです。(これで落ちてたらかっこ悪いなー)

午前2が終わると11:30。早めのお昼ごはんタイムです。
ささっと食べて、午後試験の最後の追い込み試験対策でもしようと思ってたのですが、口内炎が痛くて早く食べられない。
結局お昼ごはんに時間を掛けすぎて、試験対策はほとんど出来ませんでした。
でもなんとか午後1は全部埋められました。選択したのは問2と問3。
問2が品質管理の問題で、問3がステークホルダーの問題でしたね。自信はあんまり無い。

続いての午後2試験である小論文前に自分が過去問で書いた小論文を読み直し。
主に書けなかった漢字のチェックと、ネタの最終詰め込みです。
午後2で選択したのは問2の問題。
納品間近で問題発生して、スケジュール間に合わないこととか稀によくあるよね(どっち!?)という問題。
これもグチャグチャな構成ながらもなんとか要求文字数はなんとか埋めて終えました。自信無し。
時計無いのが辛かった。残り時間がわからないと不安がすごいです。消しゴム使う時にすごく勇気がいる。

個人的には合格している確率40%ぐらいです。
とりあえず午前の自己採点ぐらいは今日中にやってしまいたい。
試験を受けに来ている人達はやはり年齢層が高めでした。
私と同じ30代前半から上は総白髪のおじいさんっぽい人までという感じ。一番多いのは40前後のおじさんかな。
キレイなおねえさんは二人ぐらい居ました。いいですね、キレイなおねえさんのプロジェクトマネージャ。
それだけでそのプロジェクトは成功してるようなもんですよね。

そんなこんなで試験を終えた後は眼と頭が痛くて死にそうでした。
さすがに体力の限界。こんな状態で翌日からまた仕事かと思うとゲンナリでした。

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