ちょっと前のAmazonのセールでKindle Paperwhiteを買いました。
普段よく普通のスマホでなろう小説を読んでるんですけど、なんか目の負担が大きい気がしたのと、ちゃんとした小説も読みたかったのが後付の購入理由です。
本当の理由は欲しかったから!隣の席の人が持ってて、私も欲しくなったから!
そんな私なので、届いてから固まってしまいました。これで何したらええんや?って。
とりあえず、今すぐお金だして読みたい本も無かったので無料の本を色々探して見ました。探しにくい!めっちゃ探しにくい!
Prime Readingの中から絵本を見つけたのでダウンロードして4歳の娘と一緒に読んでみました。うん。微妙。
娘は喜んでたけど、白黒だから絵本には向いていません。見開きも分割されるし、横向き1ページ表示にしたら小さくて文字読めないし。
とりあえずその時はベッドにKindleをポーンっと投げ捨てて娘と遊びました。うちの娘は本当マジ天使。かわいい。
後日、せっかく買ったんだから使わにゃもったいないということで、再度Prime Reading捜索開始です。
とりあえず、自己啓発系は興味無いからパス(めっちゃ多い)。
「小説・評論 人気タイトル」という所からおもしろそうなのを探しました。
そして遂にみつけました、それが郵便配達人 花木瞳子が盗み見るという小説です。
この本、郵便屋さんが殺人事件を解決する感じの推理小説でした。
今まで推理小説って読んだこと無かったのですが、表紙がラノベっぽくて読みやすそうなので読んでみることにしたのです。
これが思っていた以上におもしろい!いや、多分この本が特別な良書というわけではなく、普通の本なんだと思うんですよ。(失礼)
でも今まで読んでたのがファンタジーなラノベばっかりだったからか、現代日本を舞台にした普通のミステリーが逆に新鮮でおもしろかったんです!
この郵便配達人シリーズ、全部で3冊あって3冊ともPrime Readingにありました。すばらしい。今は2冊目を読んでいる途中です。
これをきっかけに推理小説にハマってしまうかもしれません。Prime Readingで推理小説ってどうやって探したらいいんだろ。