風が吹けば桶屋が儲かる的なタイトルではじまりました、今回の記事は保育園・幼稚園の保育料節約についてです。
今話題の認定こども園も対象に入りますね。
子供を保育園などに預けると、保育料が掛かります。
この保育料は私が住んでいる吹田市の場合、世帯の市民税の所得割額を基準にして決定します。
保育料を節約したい場合は、節税して市民税の納付額を減らすしかありません。
節税の手法としては色々ありますが、今日は医療費控除による節税のお話です。
世帯の医療費総額が10万円を越えた場合、10万円を越える分については所得から控除できます。
出産の時などはこの制度を使って節税する人が多いですね。
この制度を利用して、歯の矯正で掛かる費用も控除してしまいましょう。
どうせいつか歯の矯正をしようと思っているなら、子供の保育料を払っている時期がお得なのです。
歯の矯正をするのは世帯の誰でもいいです。我が家の場合は嫁が歯の矯正をする予定です。
だいたい費用として100万円ぐらい掛かるでしょう。
医療費控除することによって、保育料は年間5万円ほど安くなる予定です。
ネットで色々検索してみましたが、歯の矯正で保育料を節約するという話は見つかりませんでした。
今は目立ちにくい矯正方法があるので、昔のように歯の矯正をするとワイヤーが目立って仰々しくなるということも無く、大人の矯正も増えているそうです。
いつか歯の矯正をしたいなと思っているお父さん、お母さん。
矯正するなら子供の保育料を節約できるタイミングがベストですよ。
[追記]
歯の矯正と同じように高額な医療費が掛かるレーシックでも同じ手段が使えます。